ＰａｒｔｙＲａｉｎ

しばらくお仕事オンリーの記事を

書いてきましたが


たまには違うお話しを載せてみます。


１月某日

久しぶりに劇団四季「オペラ座の怪人」を観て来ました。


最初に観劇したのは

２００１年の静岡公演

衝撃のミュージカルに一目ぼれ

翌週また見てしまったのを覚えています。


さらに２００６年の春にやっと東京公演を観てからの

約５年ぶり　４回目　２度目の電通四季劇場になります。





ここで一つ

今回初めてチケットレスサービスを利用しました。

これって

まずネットでチケットを予約しますと

指定した自分のメルアドに発行案内メールが届きます。

そこに予約内容が表示されて

チケット発行ボタンをクリックすると

ＱＲコードが取得できるわけです。

後は当日、携帯を入り口にある読み込み機にかざすだけ！

このサービスは便利で

万が一都合が悪くなった場合は

そのチケットを四季に戻す事が出来るので

転売防止にもなる

なかなか良いシステムだと思います。

もっとも

携帯を忘れたら　　大変な事になりますけどね。


前回は１階席の奥のほうだったので

シャンデリアの動きがほとんど見えず

ちょっと残念だったので・・・


リベンジで　今回は９列目のやや上手側

シャンデリアの動きはしっかり見れるはずです

過去３回ともに高井ファントムでしたが

今回はこの東京公演でデビューした大山大輔さん

現役のバリトンオペラ歌手ということで

かなり評判がよかったので

ラッキー☆

それは　それは

素晴らしい

華やかで魅惑の歌声でした




それから

初めての苫田クリスティーヌ

透き通った綺麗な声で

可愛い印象のダーエでした。


そしてそして

見たかった鈴木涼太さんのラウル

鈴木さんは同郷ですし、ＣＡＴＳのスキンブルシャンクス　マンマミーアのスカイに続き

３役目のラウルで　またまたの再会

過去３回とも佐野さんで見てきたので

また違った　爽やかな印象で　なかなかかっこいいんですよ～


あらあら

役者さんのお話ばかりしてしまいまいましたが


肝心なシャンデリア


１幕のオープニングと共に天井近くまであがり

そして下まで落ちたところで１幕終了！

今度こそ　しっかり見届けました


久しぶりにバレエの群舞も見れましたし

大好きな　掛け合いのアンサンブル

何回聴いても　それはもう　圧巻の迫力で

鳥肌が立ちます。


ロイド＝ウェバーのメロディーは素晴らしいし

それが生演奏で繰り広げられる舞台


どうしよう・・・・


また行きたくなってしまいました。


せっかくなので四季の宣伝の動画をお借りします。






いかがですか？

たまには

オーケストラ演奏による

ミュージカル鑑賞もオススメです